ぅぇ。。。

2004年2月8日
朝。

今日も実習だから、駅まで行ったんだけど、
肉体疲労&精神疲労で胃をやられちゃって吐き気ひどくて、
仕方なくお休みいただきました。。。

朝の9時、ゆぅに電話して、事情説明して、
地元の駅まで迎えに来てもらった。

「ごめんね・・・」

「眠い。」

車の中、無言・・・。
電話の時点でわかってたんだけど、ゆぅ、
寝てるとこ起こされたから相当機嫌悪かったんだよね。
(まぁこの時点では、あたしそんな余裕なかったんだけどw)

家に到着すると、
ムスッとした顔のまま無言で胃薬と水渡されて、
ゆぅはベットに直行。。。

正直、凄い悲しかった。。。

寝てる所起こしたのは本当に悪いことした。
でもあたし、ゆぅの為にいつでも色々してあげてるよ?
「大丈夫?」の一言ぐらい言って欲しかった。
ってか、そんなに怒んなくても・・・。

 あたしが悪いことしたんだよね。

凄い悲しくて、その場で泣いちゃった><

ゆぅの冷たさが寂しくて、涙が止まらなくて・・・

でもゆぅはもうベットの中。。。

あたしのことなんてもう気にもかけてないって、そう思ってた。


ベットに背中向けて、出してくれた薬も飲まないで、
ずっと泣いてた。。。

不意に背中があったかくなった。

ゆぅがギュッって、抱きしめてくれてた。

「俺、冷たかったな。ごめんな。」

初めてだった。。。

あたしの泣いてる理由を言わなくてもわかってくれたこと。
冷たい態度をとったことに対して、謝ってくれたこと。
布団から出てきてくれたこと。(一度入ったらなかなか出ない)

薬を飲ませてくれた。

着替えを出してくれて、コートを掛けてくれた。

そして「おいで」って、ベットで抱きしめてくれた。

凄い嬉しかった。。。

ありふれた普通の小さなことにすぎないけど、

あたしにとっては、凄く嬉しいことだった。



ありがとぅ、ゆぅ☆☆

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